やっぱりわからない

最近は活動休止するバンドが多い

中には数年経ってまたやりだすバンドもあるが

そんなパターンは凄まじく、稀だ。

殆どはそのまま自然に解散してゆく。

僕は活動休止という単語自体があまり好きではないので、解散してまたやりたくなったら再結成したらいいと思う。

でもまだ、解散なり、休止なり意思表示して区切りのライブを行うバンドはいい。中には何の発表もなくいきなりステージで「今日で私抜けまーす」というパターンも存在する、何年も真剣にやっているバンドでもだ

当たり前だが、解散なり休止前最後のライブは結構労力がいる。メンバー間の仲も良くはないだろうし、新しいことに力を使いたいだろう、おおっぴらにしたくない人の気持ちも解る

だけど、それって短い間でも応援してくれた人たちはどうなる?

大体そういうことにけじめを取らない人は、何度も似たような形で自然に?バンドを消滅させ、新しく始め、繰り返す

これって馴染みの呑み屋が何の前触れもなく閉店するようなものだ

僕が客なら、節目のステージってやっぱりきちっと観たい。

 

こういう考え方って古いのだろうか、

まぁ、いいや。何でも緩く、ライトになんでしょう。

 

幽霊会社は、頑張ろう♪♪

貴方を待っている。

 

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