の調子が悪く、たまについたり消えたりすることがあるもので、業者さんに見てもらったところ、
13年ほど経っているので、修理不可で交換です、と。特にチェックもありませんでした。
調理台型というもので、生産数が少ないレア物なので、27万です…と。
う〜ん、ちと高い。現状使えないわけではないのでひとまず考えさせてくださいと優柔不断な僕。
そういえば昔住んでいた家で給湯器が壊れて、修理している時、
一度ガスと電気ケトルでお風呂に挑戦したところ、ものすごく大変だったのを覚えています。銭湯行った方が全然早いなと実感しました。一度やればわかります。給湯器って凄い。
でもやらないと分からない。
考えてみれば、スイッチ一つで何リットルもお湯が出るなんて、昔の人からしたら考えられないですよね、それも綺麗な水で。
故障したものは、まず分解してみるが好きな自分も、ガス給湯器は無理です。危険です。
そうこうしているうち、二週間くらい前から調子が良くなりだして、止まらなくなりました。
もしかしたら、このままだと捨てられると、この古い給湯器が頑張っているのかもしれません。んなわけないか。
これが山なのか、それとも谷なのか分かりませんが
交換だけが答えではないというのは、何とも面白いです。
物に魂が宿るのは神道でしたか、九十九神というのでしたか
分かりませんねえ!
ただ、物を大事にする人は、
なんだか素敵に見えなくもないです。
そうこうするうちに、プリンターが壊れました…
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緊急事態宣言延長につき、ライブ時間も変更があります。随時更新していきます!