というわけで、ライブ無く4連休という珍しいシフトになり
いつの間にか猫がいて、姪っ子は大きくなり、親は年老いてゆき、でも賑やかになっておりました、
羽田空港から飛行機で行き、墓に行き、線香をあげました。
絵に描いたようなお盆の過ごし方です。
どうも墓を移転したようで、山の中から街に近い便利な所になってました。
管理も楽になったとのこと、そこで様々なお墓を見たのですが、とても興味深いものでした。
まず、名前の無いものがある。「ありがとう」とか、「絆」とか文字だけ刻んであるものがあります、
そして次、墓石の隣に車とか、バスとか石のオブジェがあるものがあります、凄い…故人が好きだったものでしょうか…
そしてキリスト教徒でしょうか、和の墓の中で一際目立つ十字架がそびえてました。
他にも和墓ですが英語の墓碑というか、メッセージが刻まれてるものも幾つもありました。直訳すると、永遠に愛してるとか、そんな感じなのですが、確かに日本語だと少しニュアンスが出ないかもしれません。
さらに、顔写真まで横の石に描かれているものもありました。
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最近のお墓、いいですね。
死ぬことを考えることは生きることを考えること
これを読んでる貴方はどんな墓碑を刻むのでしょうか…
人はいつか死ぬ、一応墓碑銘は考えておいた方がいいかもしれません。